経営理念
“ 思いを形にできる頼れる存在になる ”
描くビジョン
当社は設立当時から衣食住のうち、住という人々の暮らしに直結する部分に関わってきました。クライアントが私たちのサービスを使うことで、その先にいるエンドユーザーに幸せになってもらえるよう、一つひとつの仕事で最適な提案をしていきたいと考えています。
また、常に時代の変化に敏感にアンテナを張り、手描きパースが主流の時代にいち早くCGパース制作を導入。各コンテンツのデジタル化やライセンス販売など、時流に合わせて社会が必要とするサービスの開発と、様々なソリューションの提案を行ってきました。
さらに、SDGsへの関心の高まる中、当社では創立時から環境事業にも積極的に取り組んでいます。デジタルコンテンツ事業においても、VR技術を活用した内見を推進するなど、モデルルームの建設費用や産業廃棄物を削減し、環境負荷を減らすことに貢献しています。
技術進歩や多様化の進むこの時代に、私たちは今後も世の中に「なくてはならない存在」「頼れる存在」であり続けたいと考えています。
ビジョンの実現のために
ファインの経営理念である思いを形に出来る頼れる存在になるという経営理念を実現するため、
3つのファインスピリッツ
何事も諦めない「持続心」、
思いを分ち合う「共有する力」、
無から有を作り出す「創造の提案」
という企業理念を大切に、日々活動しています。
何事も諦めない
持続心
ファインでは、どんなことに対しても諦めず持続心をもって挑戦しつづけています。
「継続は力なり」という言葉にもあるように、持続することで企業として社会的役割を果たす力を得ることができると考えています。
思いを分かち合う
共有する力
ファインでは、「共有する力」を大切に事業を展開しています。たとえば時代に先駆けて技術開発を行ったVR事業。VR技術を通じて、人と人とのイメージ共有を可能にしました。
今後も共有する力を事業に活かしていきます。
無から有を作り出す
創造の提案
ファインでは、なにもないところから新たなものを作り出す創造の提案を行っています。
世間の潮流を読み、今何が必要とされているのかを見極め、ファインならではな「もの」づくりを展開していきます。
事業概要
ファインでは3つの分野を軸に
事業を展開しています。
事業のデジタル化が進む中、
企業と人をつなぐハブ会社として
社会に貢献しています。
デジタルコンテンツ事業
建築系CGのデジタル素材ポータブルサイト「DATA STATION」などを運営。他にも、コンテンツ運用支援までデジタル商品と関連する各種サービスを提供しています。
環境関連事業
環境商品と情報を提供するサービス「グリーンステーション・プラス」を運営。公的機関・企業・一般消費者をターゲットに、さまざまな環境ソリューションを提案します。
ゴルフ関連事業
国内トップクラスの練習設備を備えた会員制室内ゴルフ練習場「GOLF WING」を運営。16社約2,000本の試打シャフトを完備したシャフトフィッティングスタジオも設置しています。
ファインの強み
ファインでは、社会になくてはならない存在であり続けるため、
また従業員にとって働きやすい環境を維持するため、様々な取り組みを行っています。
01 最新技術
次々と生まれてくる最新技術に敏感に反応し、時代のニーズを捉えた新しい価値を社会に提供しています。
VR、メタバース、AIといった技術を取り入れた新しいソリューション開発に積極的に挑戦しています。
02 メンバーの多様性
専門知識と責任感に溢れ、困難な状況に直面した際に頼れる存在であることがファインのバリュー(価値)です。
当社のメンバーは国籍・学歴・職歴問わず、様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが在籍しており、互いに刺激し合って成長できるチームを目指しています。
03 ワークライフバランス
時差出勤、リモートワークなど現代のライフスタイルに合った働き方を柔軟に取り入れています。
産休・育休や介護休暇の実績もあり。残業は平均で月10h未満、有給休暇も取得しやすい環境です。
04 フラットな組織
社長や役員とも距離が近く、気軽に意見交換ができる環境です。
新しい情報や知識を個々に吸収し共有することで、社員同士、互いに高め合っています。ポジションを超えて、個々の知識を共有しながら一緒に進んでいくことができます。
05 創造性と革新性
常に新しい技術に注目し、今までにない価値を生み出すことにこだわり、挑戦を続けています。
メンバーひとりひとりが意見を出し合い、より良いプロダクトやサービスになるよう常にブラッシュアップをしています
06 オープンなコミュニケーション
メンバー同士やリーダーとの距離が近いので、Slackやdesknet's NEOなどのツールを活用して随時フィードバックが取れます。
個々の強みとチームのカバー力で、自分の強みを最大限に発揮することが可能です。